関西独立リーグ兵庫を退団した「紀州の剛腕」落合秀市、現役続行の意志

関西独立リーグ・兵庫を退団した落合秀市
関西独立リーグ・兵庫を退団した落合秀市

 関西独立リーグの兵庫ブルーサンダーズ(神戸三田ブレイバーズ)を自由契約となっていた、昨年のドラフト上位候補右腕・落合秀市投手(19)が、現役続行を希望していることが4日、分かった。

 和歌山東高時代には、日米10球団20人のスカウトが視察するなど、「紀州の剛腕」としてドラフト上位候補に名前が挙がっていた。しかし、まさかの指名漏れで、一時は野球の引退と、一般企業への就職の意向を示していた。その後、兵庫への入団が内定していたが「(進路を)決め切っていなかった」と11月の入団会見を欠席。今年2月に行われた新入団選手のお披露目会には出席し、「若いうちに野球をやっておこうかなと思った。お金稼ぎをしたい。確率が高いのが野球。米国はびびったので行かなかった」と話していた。

 最短1年でNPB入りが可能な独立リーグを選んだが、今年のドラフトでも指名は掛からず、退団することとなった。今後の進路について橋本大祐監督(45)は「はっきりは決まっていない。年内には決まってほしい」と未定だが、他の独立リーグから声が掛かっているという。橋本監督は「一年一年切り替えて、新たな気持ちでいった方が持つかなと。指にかかった時の球は素晴らしい。(投球が)安定したら可能性は十分あると思う」と今後に期待を込めた。

 また、一般公募していた新チーム名は「神戸三田ブレイバーズ」に決定したと発表された。

野球

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請