紀州が猛攻8安打12得点で“実りの秋”を締めくくる!…第6回泉州阪堺大会

優勝し喜ぶ紀州ナイン
優勝し喜ぶ紀州ナイン

◆第6回泉州阪堺大会 ◇中学生の部 ▽決勝 紀州ボーイズ12―4羽曳野ボーイズ(11月28日・高師浜野球場)

 「第6回泉州阪堺大会」は28日決勝が行われ、紀州ボーイズ(和歌山県支部)が優勝した。5回に須崎が左越え本塁打を放つなど、打線が8安打12得点と躍動した。

 紀州の黄金コンビが、チームを優勝に導いた。2点を先制された直後の2回。2死満塁からまずは1番・須崎が決めた。「今日は前の試合から、ものすごく調子が良かった」。準決勝で2長短打していたバットで右前へ2点適時打を放ち、あっさりと同点とした。

 続いたのが2番・井口だ。こちらは準決勝で3死四球。バットを振れなかったうっぷんを、左中間への勝ち越し二塁打で晴らし「先に須崎が打ってくれていたので、気楽に打席に入れた」と笑った。

 2人は、4回にも機能する。須崎の内野安打などで1死一、二塁とし、井口が中前適時打。後続も勢いに乗り、この回、5点を追加した。須崎は5回には左越え本塁打を放つと、7回にも左前適時打し4打席連続の長短打。「家で950グラムの重たいバットで1日に3、400本の素振りをしている」。その努力に結果がついてきた。

 1、2番だけで7安打。山西主将は「チームを救ってくれる頼れるコンビです」と最敬礼。「調子が良くなかった」という先発・金田も大量点に守られ完投。紀州がまさに“実りの秋”で締めくくった。

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