新谷仁美、日本選手権1万メートル日本新Vで東京五輪切符…ロンドン以来2大会ぶり五輪へカムバック

女子1万メートルで力走する新谷仁美
女子1万メートルで力走する新谷仁美

◇陸上 日本選手権(4日、大阪・ヤンマースタジアム長居)

 21年東京五輪代表選考を兼ねて行われ、女子1万メートルで12年ロンドン五輪代表の新谷仁美(32)=積水化学=が、日本新記録となる30分20秒46で優勝し、代表内定を勝ち取った。

 全選手で唯一、参加標準記録(31分25秒00)を突破済み。優勝すれば無条件で内定を得られる立場だった。前日会見では「油断は一切できませんし、どうなるかというのは正直私にも分からないので、今は恐怖でいっぱい」と話したが、レース本番では伸び伸びと実力を発揮した。

 1万メートルは、12年ロンドン五輪で9位となり、入賞圏内に肉薄。13年モスクワ世界陸上は5位入賞を飾った。14年に一度現役を離れた後、18年6月に現役復帰。今年9月には、5000メートルでも日本歴代2位の14分55秒83をマークしていた。

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