福岡国際マラソン6日号砲 11度目挑戦の川内優輝「なんとしても成功させたい」

川内優輝
川内優輝

 福岡国際マラソン(6日、福岡市平和台陸上競技場発着=42・195キロ)の招待選手の記者会見が4日、福岡市内のホテルで行われた。新型コロナウイルスの影響で、公道を使用した国内の主要マラソンレースは、びわこ毎日マラソンや名古屋ウィメンズマラソンが行われた3月8日以来、実に9か月ぶり。川内優輝(33)=あいおいニッセイ同和損保=は「この大変な状況下、大会を開催して頂いて本当にありがとうございます」と感謝した。

 自身は今回が11度目の福岡国際。今季、コロナ禍で出場を予定した20以上のレースが中止になるなど、影響を受けたと言うが「社会的なインパクトは大きいと思う。レースがしっかり盛り上がることと、コロナの感染者を出さないこと。この2つが達成できれば、福岡からロードレースが復活したと言われる。最後まで気を抜かずになんとしても成功させたい」と決意を示した。

 東京五輪代表の服部勇馬(27)=トヨタ自動車=は右腓腹(ひふく)筋痛のため欠場。チームメートで2時間7分57秒の自己記録を持つ藤本拓(31)は「目標は自己ベストの更新。大会を開いて頂いたので、見ている人を勇気づけられる走りをしたい」と意気込んだ。今大会は4日現在でペースメーカー5人を除き82人の選手が出場予定。大会主催者は沿道での観戦自粛を呼びかけている。

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