◆競泳日本選手権 第2日(4日、東京アクアティクスセンター)
女子400メートル個人メドレーにエントリーしていた19年世界水泳銅メダルで日本記録保持者の大橋悠依(25)=イトマン東進=が棄権した。予選3組にエントリーされていたが、出場しなかった。
大橋は10月からブダペストで行われていた国際リーグ(ISL)に参戦。200メートル個人メドレーでは短水路日本記録を打ち立てるなど、好調を維持していた。