東海大コロナ感染でリーグ戦辞退を受け、関東ラグビー協会が順位決定方法に新事項追加

 
 

 関東ラグビー協会は3日、関東大学リーグ戦の順位決定方法について協議し、理事会で以下の追加事項を承認した。

 ◆追加事項:新型コロナウイルス感染の影響による不戦試合が発生し、3校以上の勝ち点が並んだ場合、勝ち点が並んだチーム間の試合を除いた、残りの試合における総得失点差

 また2日にメディアの問い合わせに対し、「不戦試合は当該対戦と見なさない」との見解を示していたが、リーグ戦を管轄する大学委員会は「不戦勝・不戦敗は当該対戦となる」と確認し、「お詫びして訂正いたします」とした。

 6戦全勝の勝ち点24で3連覇に王手をかけていた東海大が2日に新型コロナウイルス感染者が複数出ているため、最終戦の日大戦(5日・秩父宮)を辞退。不戦敗となり、勝ち点0で24のまま、対戦相手で5勝1敗の日大は不戦勝で勝ち点4が与えられ、24で並ぶ。

 現在5勝1敗の流通経大は最終戦(同)で大東大に勝利した場合、勝ち点24になり追加事項の対象となる。現時点で3校の当該対戦を除いた試合の総得失点差、トライ差数は

東海大 +227、+35

日大 +165、+26

流通経大 +174、+27

 優勝校の行方は、流通経大の大東大戦の以下の結果で決まる。

・54点差以上で勝利→流通経大

・53点差で勝利→トライ数差

・52点差以下の勝利→東海大

・引き分け、敗戦→日大

 すでに3校いずれも全国大学選手権出場権は得ている。1位は準々決勝(19日)、2、3位は3回戦(13日)からの出場となる。

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