【巨人】阿部2軍監督のような総合力の高い捕手へ 7位指名の創価大・萩原哲が仮契約

スポーツ報知
仮契約を終え、創価大の育成ドラフト11位指名の保科広一(左)は自慢の足を、ドラフト7位指名の萩原哲(右)は自慢のキャッチングを披露した

 巨人ドラフト7位指名の創価大・萩原哲捕手(22)が2日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金3000万円、年俸740万円(金額は推定)。球団からは、現役時代に強打の捕手として活躍した阿部慎之助2軍監督(41)のような選手になることを期待された。

 「打って守れる捕手に」。昨季まで現役としてチームを引っ張った阿部2軍監督のような選手を目指す。萩原は「キャッチャーとして守ることが当たり前ですけど、その中で打てるというところが自分のポイントだと思うのでそこはしっかりアピールしていきたい」と力を込める。指揮官からの指導も心待ちにしている。「直接指導して頂けるのはすごい名誉なことですし、阿部監督のもとでしっかり力を付けて1軍で活躍できるようになっていきたいです」と続けた。

 10月20日の東京新大学リーグでの共栄大戦で本塁のタッチプレーの際に左手親指を負傷。じん帯断裂で、11月5日に手術を受けたという。しかし、「徐々にリハビリをして今は順調にトレーニングも、練習のも少しずつさせていただいているので、術後はすごく順調に進んでいるかと思います」と説明した。

 19年間という長きにわたって活躍を続けた阿部2軍監督のもと、萩原も息の長い選手を目指す。「開幕1軍というのはもちろんなんですけども、まずは力をつけるっていうところからスタートして、1軍に出続けないと意味がないと思います。最初だけ結果が出たとかそういうのではなくて、しっかり1年間、2年間、10年間、20年間結果が出続けるような選手になるためにはやっぱり土台作りというのが大事だと思うので。まずはしっかりこの1月、2月とチームに帯同するときにしっかりアピールして、そこで力を付けて行きたいと思っています。巨人という素晴らしいチームで日本一を達成するということが自分にキャッチャーとして求められている部分だと思うので、その中でしっかり3割30本であったり、キャッチャーでいえばピッチャーの防御率であったり、勝利に少しでも貢献できる選手になることが大事だと思います。その中で、少しでも日本一に力に加わることができればいいかなと思います」と話した。

 ◆萩原哲(はぎわら・てつ)1998年5月1日、京都生まれ。22歳。父の影響で3歳の頃から野球を始め、小学1年から地元の「御蔵山スポーツ少年団」に所属。日南学園高では甲子園出場経験があり、創価大では主将としてもチームに貢献。174センチ、87キロ。右投左打。

巨人

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請