【横浜M】韓国王者に4発!初決勝トーナメント進出 ティーラトン「すごくうれしい」

スポーツ報知
横浜M

◆ACL第5節 ▽1次リーグ・H組 横浜M4―1全北(1日・カタール、アルジャノブ・スタジアム)

 1次リーグH組の横浜M(Jリーグ王者)は全北(韓国リーグ王者)に4―1で“日韓王者”対決を制した。前半17分にDFティーラトン(30)が無回転ミドルシュートを沈め、先制。後半にはMFマルコスジュニオール(27)とFW仲川輝人(28)が追加点を奪い、最終節を残して2位以内が確定。クラブ史上初の1次リーグ突破を決めた。

 “4度目の正直”をかなえた。前半17分、ティーラトンが無回転ミドルシュートを沈め、先制。「いい形で決めることができて、すごくうれしい」。今大会の外国人枠はJリーグの5に対し、3+アジア枠1に設定。アジア枠のティーラトンに続き、マルコスが左足で2点目。エリキは仲川の得点を演出し、最終ラインの要であるチアゴは最後まで体を張った。外国人選手の起用法が勝利に直結した。

 6年ぶり4度目のアジア舞台。コロナ禍の影響で、現地では練習場とホテルの往復のみで、外を出歩けば「強制帰国」という厳しい管理下だが、だからこそシーズン22連戦を戦い抜いたチームの力強さが光った。フィジカルで勝る相手のラフなプレーに苦しんだ場面もあったが、冷静に対応。大会最多タイの4得点を重ねた。

 クラブ史上初の決勝T進出を決めたアンジェ・ポステコグルー監督(55)は開口一番で「ベリーハッピー」と喜び、「自分たちのサッカーに集中した」と満足げ。「まだ大会は続く。どんどん快挙を成し遂げたい」と野心を口にした。準決勝まで中2日の過密日程が続く中、4日の1次リーグ最終節・シドニーFC戦を“消化試合”とできたことも含め、価値ある1勝となった。

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