【都市対抗野球】四国銀行は完敗 悪性脳腫瘍から復帰の柴田が2安打も四国勢45年ぶりの4強ならず

 ◆第91回都市対抗野球大会 ▽準々決勝 NTT東日本8―0四国銀行(1日・東京ドーム)

 初めて準々決勝に進出した四国銀行(高知市)は、3年ぶりの優勝を目指すNTT東日本(東京都)に4安打無得点で完敗した。四国勢として、1975年の丸善石油(松山市)以来、45年ぶりのベスト4はならなかった。

 5月13日に悪性脳腫瘍の手術を受けて復帰した柴田一路(いちろ)左翼手(26=高知大)は、8回1死で西武ドラフト2位の佐々木健(たける)投手(24=富士大)から中前安打を放つなど、3打数2安打と奮闘した。

 都市対抗野球で13年ぶりの白星を挙げただけではなく、初めてベスト8入りした。柴田は「会社の方が戻ってくる環境を用意してくれたからこそ頑張れた。執刀医の先生や会社に感謝したい。(自分に)『お疲れさま』という声をかけてあげたい」と、野球ができる喜びをかみしめていた。

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