【G大阪】18歳FW唐山翔自、チャンスに決めきれずチームは引き分け「自分が甘かった」

スポーツ報知
後半、シュートを放つG大阪・唐山翔自(左は鳥栖・エドゥアルド)

◆明治安田生命J1リーグ第30節 G大阪1―1鳥栖(29日、パナスタ)  

 G大阪の次世代エース候補・FW唐山翔自(18)が、2度のチャンスを決めきれなかったことを「自分が甘かった、と思います」と猛省した。

 1―1の後半35分、MF塚元とともにFW宇佐美、MF倉田と代わってピッチへ。本職のFWではなく中盤右サイドに入ると、後半44分にはゴール前でこぼれ球に反応して決定機を迎えたがシュートはGK正面に。引き分けに終わり、試合後はショックを隠し切れない悲痛な表情もみせた。

 J3では今季10得点もマークするなど、決定力が武器の唐山。「監督からは(ポジションは)右サイドだけど、ゴールに向かって行けと言われた。ガンバの中心の宇佐美さんや倉田さんと代わるということは、責任を感じました」と勝負所での投入に臨んだが、結果は出せず。練習でもチャンスで決めきれないなど、自身の中でも不振を感じていた中で「完全に、最近の自分の感じがあのまま出た。練習がすべてやな、と思いました。改めてこういう短い時間でチャンスがいつ来るかわからないし、プロの世界をしっかりと感じられた瞬間」と気丈に話した。

 一方、勝負所で宇佐美、倉田を外して唐山、塚元で勝負をかけた宮本監督は「(宇佐美と倉田が)疲労や少し怪我を抱えていたり、というところ。勝ち点3を取るため、前へ出るパワーや、こぼれ球などで(唐山)翔自の決定力も生かしたいという狙いもあった」と投入の意図を明かした。チームを救う仕事ができず、その責任を18歳にして受け止めた唐山は「日ごろの練習から自分が甘かったなと思います。もっと練習して成長しないといけないなと思います」と悔しさをかみしめていた。

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