【中日】松田亘哲は実戦登板なしで現状維持「1年間出られなくて悔しい」

現状維持の300万円でサインした中日・松田亘哲
現状維持の300万円でサインした中日・松田亘哲

 中日の松田亘哲投手(23)が29日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、現状維持の300万円(金額は推定)でサインした。

 19年の育成ドラフト1位で、名古屋大から初めてプロ入りした松田。シーズン途中に左肩を痛めた影響もあり、試合での登板機会がなかった。苦しかったシーズンを振り返り「自分ができると思っていた気持ち以上にできないことを知った1年でした。試合で投げてなんぼなのに、1年間出ることができなかったのは悔しい」と唇をかんだ。球団からは「来年以降は試合で投げられるように頑張ってほしい」と期待の言葉をかけられ、「1年間やり通して、課題を見つけて乗り越えて、繰り返していけたら次のステージが見えてくると思う」と前を向いた。

 26日まで行われていた秋季練習では、量に重点を置いて取り組んだという。今後のオフシーズンは個人で練習する予定で「基礎体力と投げる技術を磨いて、2月のキャンプの頭からいい状態でスタートしたい」と来季のリベンジを誓った。

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