【中日】祖父江大輔が3500万円増の7000万円で一発サイン「納得しているからここにいます」

契約更改交渉に臨み一発サインした中日・祖父江大輔
契約更改交渉に臨み一発サインした中日・祖父江大輔

 自身初の最優秀中継ぎを獲得した、中日の祖父江大輔投手(33)が29日、ナゴヤ球場で契約更改交渉に臨み、約1時間の話し合いの末、3500万円から倍増の7000万円(金額は推定)でサインした。8年ぶりのAクラス入りの原動力となった右腕は、「(球団から)今年はAクラスに入って自分が力になったと言われたので、うれしかったです。話し合いはしっかりできたので、よかったと思います。納得しているからここ(会見)にいます」と話した。球団には「中継ぎは大変な仕事だと思う。負けゲームから勝ちゲームも経験させてもらった。どこのポジションもきついのは確か。負け試合に投げている選手もしっかり評価していただきたい、と説明させてもらった」と話したことを明かした。

 今季はチームトップの54試合に登板し、防御率1・79、30ホールドポイントをマーク。福敬登(28)、ヤクルト・清水昇(24)とともに最優秀中継ぎを獲得した。「まさか自分が取れるとは思っていなかった。僕は三振を取るピッチャーじゃないので、野手の皆さんは必死に守ってくださった。本当に感謝したいです」と初タイトルを振り返った。

 8年ぶりのAクラス入りとなったが、セ・リーグ1位の巨人とは、8・5ゲーム差を付けられた。福、「やっぱり、優勝争いをしたいというのがもっと強くなった。優勝しなきゃ意味ない。その一つのピースになれれば。行けと言われたところで投げるのは変わりないです」と来季もフル回転の活躍を約束した。

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