【オリックス】育成2位・辻垣高良、“クセ強”ぶりでプロの荒波を乗り越える

オリックスから育成2位指名を受けた、学法福島の辻垣高良投手と担当の上村スカウト
オリックスから育成2位指名を受けた、学法福島の辻垣高良投手と担当の上村スカウト

 オリックスの育成ドラフト2位、学法福島・辻垣高良投手(18)が28日、神戸市内で入団交渉に臨み、支度金300万円、年俸240万円(推定)で仮契約を結んだ。背番号「012」。球団ゆかりの神戸市出身143キロ左腕は“クセ強”ぶりでプロの荒波を乗り越えると誓った。

 球団の入団テストを経て指名にこぎつけた。その際「なにかひとつ変えないと」と普段とは異なる“クセが強い”2段モーションで打者5人と対戦。「出来は良かった。ねじ伏せました」と振り返った。

 冬場は相撲部に混ざって練習するのが恒例で、四股を踏んで下半身を強化する。まわしこそ付けないが、トレーニングもなかなか“クセが強い”。上村スカウトは「切り替えや意識の高さ、視野の広さがある。正統派な投手になりつつ、クセのある投手になってほしい」と期待を寄せていた。(菅原 美沙)

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