【都市対抗野球】西部ガスが逆転勝利で初の8強入り 元駒大苫小牧高の香田誉士史監督が指揮

東京ドーム
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◆第91回都市対抗野球大会 ▽2回戦 西部ガス2―1鷺宮製作所(28日・東京ドーム)

 2年ぶり出場の西部ガス(福岡市)が逆転勝ちで鷺宮製作所(東京都)を下し、5度目の出場で初の8強入りを果たした。

 1点を追う6回、先頭の3番・井手隼人三塁手(26=同大)が右中間へ大会第17号となるソロ本塁打を放ち、同点とする。続く7回には、2死二塁で沖縄電力からの補強選手・田場亮平二塁手(28=前原高)の左中間への適時二塁打で勝ち越しに成功。そのまま1点差で逃げ切り、準々決勝進出を決めた。

 先発した村田健投手(26=東農大)は初回に先制を許すも、その後は立て直し9回3安打1失点で完投勝利。「バックに助けられながら、投げ切ることができました」と振り返った。

 九州勢の8強入りは、2016年のJR九州(北九州市)以来で4年ぶり。北海道・駒大苫小牧高の監督として04、05年に夏の甲子園を連覇し、ヤンキース・田中将大(32)らを育てた香田誉士史監督(49)は「村田はよく粘ってくれた。1つ勝てばチームは乗っていくと信じていた。選手たちは試合の中で成長していると感じる」と目を細めた。

 次戦は30日、2回戦でENEOS(横浜市)を破り8強入りを決めたホンダ(狭山市)と対戦する。

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