田中刑事、4回転サルコー着氷 合計215・52点で4位「少しステップアップ」

演技する田中刑事(代表撮影)
演技する田中刑事(代表撮影)

◆フィギュアスケート グランプリ(GP)シリーズ 第6戦 NHK杯 ◆最終日(28日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)

 男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)4位の田中刑事(26)=倉敷FSC=は138・95点、合計215・52点で4位だった。

 冒頭は4回転を回避し、3回転サルコーを選択するも、2本目に4回転サルコー―2回転トウループの連続ジャンプを降りた。序盤は流れよく次々ジャンプを着氷したが、基礎点が1・1倍になる演技後半に組み込んだ2本のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)がそれぞれシングルアクセル(1回転半ジャンプ)になるミスで、得点は伸びなかった。

 「4回転は1本、なんとか着氷することできて、昨日(SP)のイメージから少しステップアップして成功できたんですけど、アクセル全滅したのは、そこだけは成功させたかった。そこがすべて入らなかったのは悔しかった」と振り返った。

 8月に右膝を痛めた影響で、今季はジャンプの難易度を落とし、試合を重ねるごとに調子を取り戻してきた。12月の全日本選手権(長野)に向けて「思い切って挑めるようにしたい」と切り替えた。

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