【日本ハム】野村佑希、侍・稲葉篤紀監督の御前で4の2「日本代表は1つの夢」

フェニックス・リーグ西武戦で2安打を放った日本ハム・野村
フェニックス・リーグ西武戦で2安打を放った日本ハム・野村

◆みやざきフェニックス・リーグ 日本ハム1―1西武(26日・南郷)

 日本ハムの野村佑希内野手(20)が26日、“御前”で打撃センスの高さを見せつけた。みやざきフェニックス・リーグの西武戦(南郷)に「4番・三塁」で先発出場し、2、4回に中前安打を放って4打数2安打を記録。この試合の指揮を執った侍ジャパン・稲葉篤紀監督(48)は「ずっと彼は注目していて、内角のさばき、対応能力もある。大きく成長してもらいたい」と期待を寄せた。

 稲葉監督とは初対面の野村は「僕が小さい頃に見ていたプロ野球選手。体が大きい」と回想。試合前練習では「もっと上を目指していけよ」と激励され「いろいろ経験させてもらっているので、チームの主軸としても活躍したいですし、大きくなっていきたい。今年は本当に特別な経験をさせてもらっている」と表情を引き締めた。

 プロ2年目の今季は10代での開幕スタメンに抜てきされたが、7月上旬に打球を右手小指に受けて骨折するなど、出場は21試合止まり。飛躍を期す来季へ、侍首脳陣の下でプレーした経験は必ず糧となるはずだ。「中学でも(日本代表には)入ったことがない。(将来的には)日本代表は1つの夢でもあるので、目標にしてやっていけたら」。よく日に焼けた表情で、さらなる成長を誓った。(小島 和之)

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