「news23」星浩氏、安倍前首相側が「桜を見る会」領収書を廃棄していたことに「捜査当局側は、かなり悪質な証拠隠滅だとにらんでいるようです」

安倍前首相(ロイター)
安倍前首相(ロイター)

 25日放送のTBS系「news23」(月~木曜・後11時、金曜・後11時半)で、「桜を見る会」の前夜祭で安倍前総理側が費用の一部を補てんしていた問題をめぐり、国会では、野党側が当時官房長官だった菅義偉首相の責任などを追及したことを報じた。

 衆院予算委員会では、立憲民主党の福山哲郎幹事長が「安倍前総理に、このことについて確認いただけませんか。補てんがあったのかどうか、実際にホテルから明細書と領収書が発行されたのかどうか」との質問に菅首相は「捜査機関が活動内容に関わっている事案ですから、それについて私は確認して、この場で申し上げるべきではないと思います」と答弁した。 また、当時、官房長官として安倍前首相と同様の答弁を行った菅首相の責任についても、野党は追及したが「私は安倍前総理が国会で答弁された内容について、確認をしながら答弁をしています。事実が違った場合は、それは当然私にもですね、この責任、答弁をした責任は私がありますから、そこは対応するようになるというふうに思います」と菅首相は述べた。

 今回の問題では、安倍前首相側が前夜祭を開催したホテルニューオータニから受け取った領収書を廃棄していたことも分かった。スタジオでアンカーの星浩氏は今回の問題について今後の展開を「今、言われているのは収支報告書の記載漏れで秘書の罰金刑で終わりという見方」と指摘した。一方で「800万とも900万とも言われるこの補填をどういう風に補填したのか原資を含めて本格捜査が始まるんじゃないかという見方がありまして、とりわけ領収書を廃棄したことは、かなり悪質な証拠隠滅だとにらんでいるようです、捜査当局側は。捜査当局の本気度が問われてくる」と解説していた。

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