【巨人】ドラ1平内龍太、1年目から10勝で新人王「沢村賞は投手としてとりたいタイトル」

「新人王」と記した色紙を手にポーズをとる亜大・平内(カメラ・矢口 亨)
「新人王」と記した色紙を手にポーズをとる亜大・平内(カメラ・矢口 亨)

 巨人ドラフト1位の亜大・平内(へいない)龍太投手(22)が23日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金1億円プラス出来高払い、年俸1600万円(金額は推定)。新人王の目標を掲げ、「沢村賞はピッチャーとしてとりたいタイトル」と未来の沢村賞投手の夢を明かした。

 平内は「新人王」と強い思いを色紙に込めた。最速156キロの直球を軸にスプリットなどを操る即戦力右腕は1年目からローテ入りを期待されている。3月に右肘のクリーニング手術を受けたが今は万全で「1年目から1軍で投げられるピッチャーとして新人王を狙っていきたい」。球団では11年沢村以来の新人王を狙うことを宣言した。

 その先に見据えるタイトルは「沢村賞」だ。この日は同賞が中日・大野雄に決定。「ピッチャーとしてとりたいタイトル」。沢村賞には7項目の選考基準があるが、平内が1年目からこだわるのが勝利数だ。「まずは2ケタ」と目標を設定。1年目で2ケタ勝利を飾ると、巨人では13年の菅野以来12人目の快挙。狙う新人王にも近づくはずだ。

 前日(22日)には東京ドームで社会人の都市対抗を観戦。「すごくきれいな球場で、スタンドから見たら思ったより広かった。(自分がマウンドに立つ姿を)ちょっとイメージしてみました」と照れくさそうに笑った。球団は背番号「11」を用意しているとみられるだけに期待値は高い。1年目の新人王から将来の沢村賞へ。大きな夢を持って、憧れのプロの世界に挑む。(玉寄 穂波)

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