大関初Vの貴景勝、場所前の結婚を明かす「純粋に一緒に頑張って行きたいなと思った」…一夜明け一問一答

V一夜明け会見に臨んだ大関・貴景勝
V一夜明け会見に臨んだ大関・貴景勝
優勝決定戦 貴景勝は押し出しで照ノ富士を下し感極まる(カメラ・清水 武)
優勝決定戦 貴景勝は押し出しで照ノ富士を下し感極まる(カメラ・清水 武)
八角理事長(右)から賜杯を受け取る貴景勝
八角理事長(右)から賜杯を受け取る貴景勝

 大相撲11月場所で大関初優勝を飾った貴景勝(24)=千賀ノ浦=が23日、テレビ会議アプリZoomで一夜明け会見を行い、2年ぶり2度目の悲願の喜びと自身初の綱取りがかかる来年初場所(来年1月10日初日、東京・両国国技館)への意欲を語った。また、婚約していた元大関・北天佑の次女で元モデルの千葉有希奈さんと場所前に結婚していたことも明かした。一問一答は以下の通り。

―優勝おめでとうございます。一晩明けて実感は。

 「そうですね。本当に初優勝とはまた違った、優勝だったので少し、疲労感も多かったなと思います」

―充実感も?

 「いい成績を残せたのは今後の糧になりますし、また少し体をリセットしたら、頑張って行かないと行けないなと思います」

―優勝の重み違う?

 「初優勝の時は夢みたいで気付けば優勝している、本当に現実か分からない感じだったんですけど、今場所は直接対決ってこともあって、つかみ取ったなって感覚がありますね」

―照ノ富士戦。本割はどんな気持ちで?

 「決定戦があると思ったら、ダメだと思ったし。本割で負けてしまうと流れも向こうの方がよくなってしまうので本割で決めると思って、自分なりには集中して行けたなと思います」

―本割と決定戦。相撲自体の違いは?

 「2番とも何も考えずに思い切っていきましたけど、一番目は本当に押し切れなかったので。途中の展開で差し込まれてしまったので、純粋に本割の一番に関しては、照ノ富士関の方が強かったから勝ったんだと思います」

―決定戦は組まれないように?

 「本割からそう言う気持ちでいってるんですけど、決定戦に関してはしっかり、起こすことができたので。そこが勝ちにつながったのかなと思います」

―場所前から手応えも?

 「手応えというかやることは、全部やったかなと。本当に先場所で一差追う状況でそのまま追いつけなかったので、一番の星の重みは感じましたし。本当に15日間でどれだけ勝つかというよりもトーナメントだと思って、初日勝ったら2日目に進める、2日目勝ったら3日目に進めると考え方を変えて。今場所に関しては視点を変えた」

―展開としてはトップを走った。追われる重圧は?

 「そこはあまり、人と比較していないので。自分が勝たないと始まらない。そこは考えずに行けたと思う」

―綱取りへの思い。

 「今場所も自分の中で最高の形に持っていったつもりですし、今までもそう。来場所によってなにかかわることはないんですけど。しっかり初場所までやれることをやり切って、しっかり勝負していきたい」

―気持ちの部分では変わらず?

 「やっぱり条件がついてくるので、いろんな声も期待とかありますけど、自分としてはまた2か月間頑張って行くことしかできないので」

―「突き押し相撲は横綱は厳しい」という見方がある。その相撲で挑む気持ちは?

 「だから目指す価値はあると思いますけどね。やっぱり、無理って言われてるのを、やり遂げたときの充実感は変えられないものがあると思うし。押し相撲の魅力も伝えたいなと思う」

―婚約者の存在も大きい?

 「私事ですけど、場所前に入籍しまして。頑張って行きたいなと思っていたところだったので、よかったなと思います」

―優勝できて奥様から言葉は?

 「喜んでくれていたので、はい。これからもいいときばかりじゃないので、悪いときもあると思うし。そういうのでも踏ん張って行ければいいなと思います」

―入籍はいつ?

 「本場所前ですね。なので本場所に集中しないといけないので、場所後に言えたらいいなとは思っていた」

―入籍を決めた一番の理由は?

 「純粋に一緒に頑張って行きたいなと思ったからですね」

―何か言葉を伝えられた?

 「それはもう力士だしね。それは土俵でやれればいいと思っている」

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