“超新星”石坂友宏、POで散るも自己最高2位 日本シリーズJTカップ初出場「練習して優勝するくらいに」

プレーオフを制し優勝した金谷とタッチを交わす石坂友宏(右)
プレーオフを制し優勝した金谷とタッチを交わす石坂友宏(右)

◆男子プロゴルフツアー ダンロップフェニックス最終日(22日、宮崎・フェニックスCC=7042ヤード、パー71)

 すい星のごとく現れた新人・石坂友宏(21)=日本ウェルネススポーツ大3年=は首位で並んだ金谷とのプレーオフ(PO)で力尽きたが、プロ3戦目で自己最高の2位に入り、日本シリーズJTカップ初出場を決めた。

 互いに一歩も譲らない熱戦だったが、PO4ホール目のティーショットを右に曲げ、「置きにいってしまった。金谷さんに負けて悔しい」と振り返った。同1ホール目で4メートルにつけ勝負を決めるチャンスも迎えたが「(ラインを)読み過ぎた」とパーに終わったことを反省した。金谷とは高1以来のラウンドだといい「目標にしている方なので、2日間一緒にできて楽しかった。優勝まであと少しだったけど、いい経験になった」と充実の表情を見せた。

 コロナによる自粛期間のトレーニングの成果で270~80ヤードだった飛距離は300ヤードに迫る勢い。大会では得意の小技もさえ、目標の15アンダーに2打届かなかったが「自信にはつながった」と手応えを示した。過去2度観戦したことがある最終戦のメジャーへ「JTカップに出られるので、もっともっと練習して優勝するくらいになりたい」と前向きに語った。

ゴルフ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請