【Tリーグ】トップ名古屋、開幕3連敗も鈴木李茄が一矢報いる 「挑戦者の気持ちで」昨季MVPに勝利

第4試合で一矢報いたトップ名古屋・鈴木李茄(Tリーグ提供)
第4試合で一矢報いたトップ名古屋・鈴木李茄(Tリーグ提供)

◆卓球 トップ名古屋1―3日本生命レッドエルフ(22日)

 女子のトップ名古屋は1―3で日本生命レッドエルフに敗れ、開幕3連敗となった。第1試合から3試合続けてストレートで落としたが、第4試合で今季シングルス初出場の鈴木李茄(26)が昨季MVPの森さくらをフルゲームで撃破する意地の1勝を挙げた。

 鈴木は昨季、ベストペア賞を受賞した選手だ。ただ、15日まで所属の昭和電工マテリアルズでシングルスのみの日本リーグ後期大会を戦い、藤川英雄監督は「ここ一番でシングルスで使いたい気持ちがあった」と明かす。鈴木も「0―4と1―3ではだいぶ変わってくる。チームのためにも挑戦者の気持ちで、一生懸命向かっていこうと思いました」と起用に応えた。

 海外選手を主力とするトップ名古屋だが、渡航制限や国際大会出場のため、開幕時に出場できたのはリン・イエ(シンガポール)のみと苦しい状況だった。3連敗とはなったが、この日は梅村優香が第1試合のダブルスで出場するなど、3試合でベンチ入り6人全員が経験を積めたことはプラスだ。来月以降、海外選手も順次合流できる見込み。藤川監督は「トップ名古屋は外国人選手と日本人選手が融合するという形でチーム作りをしている。それを実現させていきたい」と巻き返しへ意気込んだ。

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