国立劇場「11月歌舞伎」第2部中止…片岡孝太郎の新型コロナ感染で

片岡孝太郎
片岡孝太郎

 日本芸術文化振興会は22日、東京・国立劇場「11月歌舞伎公演」(25日まで)に出演中の歌舞伎俳優・片岡孝太郎(52)が新型コロナウイルスに感染し、23日から千秋楽の25日まで3公演を中止にすると発表した。第1部は予定通り上演する。

 孝太郎はこの日、発熱の症状があり、医療機関でPCR検査を受診。陽性が確認された。同公演は2部制で、孝太郎は父で人間国宝の片岡仁左衛門(76)らと第2部「彦山権現誓助剣(ひこさんごんげんちかいのすけだち)―毛谷村(けやむら)―」に出演中だった。同劇場は23日までに場内の消毒作業を施す。

 孝太郎は前日の21日に4度ブログを更新。名古屋に住む親友が新型コロナウイルスによる肺炎で入院したことを報告し、「改めてもう一度初心に帰り自分なりの対策を徹底せねばと思いました」とつづった。その後、動画で親友の感染経路が家庭内だったことを明かし、「家の中では防ぎようがないですよね。皆様、お気を付けください」と呼びかけていた。

 さらに繁華街にいる自身の写真と共に「ご飯、さぁ何を食べようか…」と外食に向かう様子も紹介。前日までは症状もなく、元気な様子だった。

 歌舞伎俳優のコロナ感染は初めてとみられる。市川海老蔵(42)は自身のブログで「ついに歌舞伎界からもコロナの感染者出たそうです」とし、自身も一層注意するとつづった。

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