【巨人】身長2メートルのドラ5秋広優人 “巨人の大谷”へまずは野手「フルスイング、飛距離を見てもらいたい」…仮契約で決意新た

仮契約を終え、東京ドームを背に飛躍を誓ってジャンプする巨人ドラフト5位の二松学舎大付・秋広優人(カメラ・関口 俊明)
仮契約を終え、東京ドームを背に飛躍を誓ってジャンプする巨人ドラフト5位の二松学舎大付・秋広優人(カメラ・関口 俊明)
父・伸也さん(右)、母・陽子さんと記念写真に納まる秋広
父・伸也さん(右)、母・陽子さんと記念写真に納まる秋広

 巨人からドラフト5位指名を受けた二松学舎大付高の秋広優人内野手(18)が22日、都内のホテルで仮契約を結んだ。契約金3500万円、年俸540万円(金額は推定)。背番号は未定。“巨人の大谷”へ、まずはバットで勝負していく。

 ドラフト指名の日本人では史上最長身の2メートルと恵まれた体格を持ち、高校通算23発。投手としても最速144キロをマークするなど“二刀流”で活躍したが、球団はまず野手として起用していく方針だ。秋広は「原監督からの言葉で『左の大砲になってほしい』と聞いて、一段とやっていかないといけないなと思いました」と、気を引き締めた。

 長身で左打ちの長距離砲といえば現エンゼルスの大谷(193センチ)だ。秋広も元祖・二刀流の先輩を目標に掲げており、動画などで研究を重ねている。大谷は日本ハムに在籍した5年間で投手も兼任しながら打率2割8分6厘、48本塁打、166打点の成績を残した。秋広も「大きい体を生かしたフルスイング、飛距離を見てもらいたい」と、偉大な先輩の背中を追う。

 パワーだけではない。50メートル6秒2の俊足も兼ね備え、「次の塁をどんどん狙っていくというのは(相手からしたら)怖いと思う。どんどん次の塁を狙っていくことをモットーにやっていきたい」と、走塁意欲も十分だ。

 幼少期は年に2、3回ほど東京ドームに足を運んで声援を送り、「雰囲気や迫力は覚えています」と振り返った。今度は自らのバットでファンを沸かせる番だ。「(周りに)負けないように人一倍練習して、他の選手のスキルを勉強して、早く1軍の舞台で活躍できるように頑張りたい」。野心を胸に、プロの世界へと飛び込む。(河原崎 功治)

 ◆秋広 優人(あきひろ・ゆうと)2002年9月17日、千葉県生まれ。18歳。幼稚園の年中から軟式野球を始める。宮本中では江戸川ボーイズで内野手。二松学舎大付高では2年秋から投手も兼ねる。高校通算23本塁打。200センチ、95キロ。足のサイズは32センチ。右投左打。

仮契約を終え、東京ドームを背に飛躍を誓ってジャンプする巨人ドラフト5位の二松学舎大付・秋広優人(カメラ・関口 俊明)
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