V5達成の潮崎豪、次期挑戦者は杉浦貴…「待っていた相手がやっと上がってきた。ノアにとっても俺にとっても最高の2020年を締めくくる」…ノア横浜武道館全成績

防衛に成功した潮崎豪
防衛に成功した潮崎豪

◆プロレスリング・ノア「NOAH the CHRONICLE vol.4」(22日、横浜武道館)

 プロレスリング・ノアは22日、旗揚げ20周年記念「NOAH the CHRONICLE vol.4」を横浜武道館で開催した。

 メインイベントのGHCヘビー級選手権は、王者・潮崎豪がN―1覇者の中嶋勝彦を息詰まる激闘の末、42分35秒、ショートレンジ豪腕ラリアットで倒し、5度目の防衛に成功した。試合後、杉浦貴がリングインし次期挑戦者に名乗りあげ、潮崎は受諾。12月6日の代々木第2体育館大会での激突が確実になった。

 バックステージで潮崎は「ここまでの厳しさ、強さ、激しさに勝てたことはうれしく思っています」と壮絶な戦いを振り返った。さらにフィニッシュの豪腕ラリアットに「どんなに苦しい攻撃を食らおうが、右腕をやられようがGHCチャンピオンは俺だ。折れてたまるか。その気持ちだけだった。何度も立ち上がってきた中嶋勝彦、その気持ち、強さに応えるには右腕しかなかった」と万感を込めた。

 杉浦の挑戦表明に「俺が待っていた相手がやっと上がってきた。杉浦貴、ノアの2020年、ノアの20周年の最後に俺がGHCヘビー級チャンピオンとして戦うにふさわしい男とこのベルトをかけて戦うこと、ずっと待っていた。ノアにとっても俺にとっても最高の2020年を締めくくります」と誓っていた。

 

 ノア横浜武道館大会全成績は以下の通り。

 ▼GHCヘビー級選手権60分1本勝負

〇王者・潮崎豪(42分35秒、ショートレンジ豪腕ラリアット→体固め)挑戦者・中嶋勝彦●

 ▼GHCタッグ選手権60分1本勝負

王者組・杉浦貴、〇桜庭和志(21分25秒、変型アキレス腱固め)挑戦者組・丸藤正道●、船木誠勝

 ▼GHCナショナル選手権60分1本勝負

〇王者・拳王(19分30秒、胴締めスリーパーホールド)挑戦者・清宮海斗●

 ▼GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権60分1本勝負

挑戦者組・〇小川良成、HAYATA(23分29秒、4の字式エビ固め)王者組・原田大輔、小峠篤司●

 ▼シングルマッチ30分1本勝負

〇武藤敬司(13分51秒、シャイニングウイザード→体固め)谷口周平●

 

 ▼6人タッグマッチ30分1本勝負

藤田和之、〇ケンドー・カシン、NOSAWA論外(6分45秒、KVニーロック)マサ北宮、征矢学、仁王●

 ▼タッグマッチ20分1本勝負

鈴木鼓太郎、〇サルバヘ・デ・オリエンテ(5分59秒、オリエンテクラッシュ→片エビ固め)覇王、タダスケ●

 ▼8人タッグマッチ20分1本勝負

モハメド ヨネ、〇大原はじめ、YO―HEY、吉岡世起(10分36秒、トレスフルール)稲村愛輝、宮脇純太、岡田欣也、矢野安崇●

格闘技

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請