【都市対抗野球】前年覇者のJFE東日本が初戦敗退 日本ハムドラ6の今川優馬は4打数無安打で「自分のせい」

8回2死一塁、左飛に倒れるJFE東日本・今川優馬  (カメラ・佐々木 清勝)
8回2死一塁、左飛に倒れるJFE東日本・今川優馬  (カメラ・佐々木 清勝)

◆第91回都市対抗野球大会 ▽1回戦 JFE東日本1―3三菱自動車倉敷オーシャンズ(22日・東京ドーム)

 日本ハムからドラフト6位指名を受けたJFE東日本の今川優馬外野手(23)は「5番・左翼」で先発し4打数無安打。前年王者のチームは、三菱自動車倉敷オーシャンズの先発・広畑を打ち崩せず初戦で敗れた。

 今川のバットから快音は聞かれなかった。2点を追う8回、3打席安打なしで迎えた第4打席。2死一塁で本塁打なら同点の場面だった。「なんとしてもつないで。長打で1、2点取りたい」。豪快に引っ張ったライナー性の打球は、左翼手のグラブに収まった。

 JFE東日本への恩返しをかけて戦った最後の都市対抗は、初戦で終わった。左翼守備では、紙一重の打球処理が、初回の左翼線2点適時打、2回の左越え適時二塁打になった。豪快な打撃が注目される右の大砲は「僕の守備のミスで3点入ってしまって、それでいて1本も打てなかった。やはりチームを勝たせられなかったことが全てにおいてダメ。きょうの負けは自分のせいだと思っています」と責任を一身に背負い、目を腫らした。

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