鈴木亜由子擁する日本郵政Gの連覇か新戦力充実の積水化学かそれとも…クイーンズ駅伝12時15分号砲

レース前日の記者会見で記念撮影に臨む(前列左から)天満屋の前田穂南、日本郵政グループの鈴木亜由子、ワコールの一山麻緒、(後列左から)積水化学の新谷仁美、ダイハツの松田瑞生
レース前日の記者会見で記念撮影に臨む(前列左から)天満屋の前田穂南、日本郵政グループの鈴木亜由子、ワコールの一山麻緒、(後列左から)積水化学の新谷仁美、ダイハツの松田瑞生

 全日本実業団対抗女子駅伝、通称クイーンズ駅伝が22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロで行われる。12時15分号砲で、22チームが出場する。

 チーム初の連覇を目指す日本郵政グループは、東京五輪女子マラソン代表の鈴木亜由子(29)を5区に起用した。序盤がどのような展開になっても、後続に差をつける、もしくは前方と差を詰めるエースとしての役割が求められる。1区には前回区間賞の広中璃梨佳(19)を登録。出場した駅伝全てで区間賞を獲得している“駅伝女”が今季は進化。5000メートルで14分59秒37の日本歴代3位をマークするなど、圧倒的な走りに注目が集まる。

 積水化学はハーフマラソン日本記録保持者・新谷仁美(32)と昨年の日本選手権中距離2冠の卜部蘭(25)が加入し、プリンセス駅伝で圧勝。勢いに乗って初優勝を目指す。特に、エース区間の3区に起用された新谷は来月4日の日本選手権1万メートルにも出場予定だが「今回も全力を尽くすだけ。完璧主義者なので、全てのタイトルを獲って帰ります」と宣言。優勝はもちろん、区間賞と区間新記録も目指す。

 10年ぶりの優勝を目指す天満屋は女子マラソン代表の前田穂南(24)を3区、同補欠の小原怜(30)を6区に登録。1区を担う三宅紗蘭の走りがカギを握る。ワコールは3区の同代表・一山麻緒(23)が初のエース区間でどのような走りを見せるか。

 ◆区間(第1中継所の位置を例年と変更。新型コロナウイルス感染症の対応策として、今大会限りの措置)

 ▽1区 松島町文化観光交流館前~ヤマダデンキテックランド塩釜店前=7・6キロ

 ▽2区 ヤマダデンキテックランド塩釜店前~塩釜市水道部前=3・3キロ

 ▽3区 塩釜市水道部前~富士化学工業前=10・9キロ

 ▽4区 富士化学工業前~聖和学園高校前=3・6キロ

 ▽5区 聖和学園高校前~仙台二高前=10・0キロ

 ▽6区 仙台二高前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6・795キロ

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