【Tリーグ】琉球・平野友樹が移籍後初勝利 「同級生でライバル」神巧也をストレートで破る

今季初勝利を挙げた琉球・平野友樹(Tリーグ提供)
今季初勝利を挙げた琉球・平野友樹(Tリーグ提供)

◆卓球 琉球アスティーダ3―1T.T彩たま(21日)

 男子の琉球アスティーダは3―1でT.T彩たまに勝ち、3連勝で首位に浮上した。第2試合で平野友樹(28)が開幕戦以来の出場。神巧也を「(明大の)同級生でライバル。いろんな戦術が通じないと頭に入れておきながら、自分のできる限りのパフォーマンスをしようという思いで臨んだ」と3―0で破り、移籍後初勝利を挙げた。

 平野は日本リーグとの併用登録(レンタル)で昨季まで彩たまから参戦し、今季は琉球に移籍した。15日まで行われた日本リーグ後期大会では所属する実業団の協和キリンを優勝に導き、MVPを受賞。自信を胸にTリーグに乗り込んだが、木下マイスター東京との開幕戦で水谷隼に完敗した。「その勢いで『開幕戦いざ行くぞ』って時に、水谷さんという大きな壁を乗り越えることができなかった。ネガティブになりそうだったところを『友樹さんならできるよ』とチームが後押ししてくれて、コートに立てた」と感謝した。

 琉球は積極補強で選手層が厚く、平野もここ2試合は出番がなかった。「負けたら出られないというプレッシャーの中で、出場する機会をいただくためには勝ち続けないといけない。そういった緊張感で試合ができるありがたさと挑戦という気持ちで、今季を迎えている」。次戦に向け、すぐに表情を引き締めた。

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