巨人ドラ1亜大・平内龍太、大学ラスト登板10球3人斬り!154キロ出た「最高の4年間でした」

引退試合で9回からマウンドに上がった巨人・ドラフト1位指名の亜大・平内(カメラ・灰原 万由)
引退試合で9回からマウンドに上がった巨人・ドラフト1位指名の亜大・平内(カメラ・灰原 万由)

 巨人にドラフト1位で指名された亜大・平内龍太投手(4年)が21日、東京・日の出町の亜大グラウンドで行われた「4年生のお別れ試合」に登板。最速154キロを計測した直球を軸に、1回を無安打1奪三振で無失点。大学ラスト登板を好投で締めた。

 ドラ1の貫禄を示した。最終回に登板した平内は、全力で右腕を振り抜いた。全10球のうち9球投じた直球は、全て150キロ超えで最速は154キロをマーク。「後ろで4年生が守ってくれていてベンチからも4年生の声が聞こえて、自然に力が入っちゃいました」。力んだものの、3年生以下のチーム相手に打者3人を空振り三振、中飛、左邪飛に抑え、大学最後の登板を笑顔で終えた。

 今秋のリーグ戦では3勝を挙げ、最高殊勲選手(MVP)、最優秀投手、ベストナインの“投手3冠”を獲得するなどチームの優勝に大きく貢献。「苦しいこともたくさんあったが、いい仲間に巡り合えましたし、最高の4年間でした」と大学野球生活を振り返り、最高の笑顔を見せた。

 次はプロの世界に飛び込む。入寮までの期間は「けがをしない体作りをして、しっかり準備していきたいです」。この日の夜は寮の部屋で日本シリーズ第1戦をテレビで観戦。偉大な先輩たちの背中を追いかけながら、プロでも躍動する。(灰原 万由)

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