【清水】鬼門“札幌”で2年連続5失点…平岡宏章監督就任後3戦目初黒星

倒れながらシュートを放つ清水DFエウシーニョ(左)
倒れながらシュートを放つ清水DFエウシーニョ(左)
清水の札幌戦先発布陣
清水の札幌戦先発布陣

◆明治安田生命J1リーグ第28節 札幌5―1清水(21日・札幌ドーム)

 清水エスパルスはアウェーで札幌に今季ワーストタイの5失点を喫し、連勝は2でストップ。前半5分にDF黄錫鎬(31)が右足で先制弾を決めたが、同17分にPKで追いつかれると守備陣が崩壊した。今季は9節(8月8日)にホームで3―1で勝ったが昨年はアウェーで5失点、ホームで8失点を喫した天敵。平岡宏章監督(51)就任後3戦目で初黒星となった。

 札幌ドームでは2年連続の5失点だ。1―1の前半36分、ボールをつながれ、勝ち越し弾を浴びた。同40分にもDFエウシーニョのクリアミスから決められ1―3。就任後初アウェー戦に挑んだ平岡監督は「2失点目と3失点目が4分の間に起きた。(前半を)粘り強く戦って後半に折り返したら結果は違ったのかもしれない」と振り返った。

 1日の平岡監督就任後、DFラインなど守備を整理し直し、2戦連続1失点で2連勝。だが、新指揮官初のアウェー戦で今季ワーストタイの5失点。クラモフスキー前監督(42)時代のようなリスクを冒した守備をしていなかったにも関わらず、個で負け、寄せも甘かった。黄は「攻守両面のサポートを欠くとこういう結果になる。全出場選手がしっかり考えないといけない」と話し、MF竹内涼(29)は「前の2試合と比べて、少しコンパクトさが足りなかった」。失点はリーグワーストの61にまで膨らんだ。

(山田 豊)

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