【Tリーグ】東京・水谷隼が「志願」のダブルス出場 チームの連敗を2で止める

今季初めてダブルスを組んだ(左から)東京・水谷隼、田添健汰組(Tリーグ提供)
今季初めてダブルスを組んだ(左から)東京・水谷隼、田添健汰組(Tリーグ提供)

◆卓球 木下マイスター東京3―1岡山リベッツ(20日)

 男子の木下マイスター東京が3―1で岡山リベッツを下し、連敗を2で止めた。第1試合で東京五輪代表の水谷隼(31)が今季初めてダブルスに出場。田添健汰(25)とのペアで、初年度ベストペア賞の岡山・上田仁、森薗政崇組を2―0で破った。第3試合のシングルスでも森薗にストレート勝ち。単複2勝の主将は「今季初めてダブルスを組んで、それが大きな勝因になった」と胸を張った。

 東京は開幕からベンチ入りが水谷、田添、大島祐哉、及川瑞基の4人。規定ギリギリの人数での戦いが続き、開幕3戦は全て同じオーダーで1勝2敗だった。2連敗した20日のT.T彩たま戦後、水谷は「ダブルスに志願した」という。当初は水谷をシングルスと1ゲーム先取の延長戦に起用する構想だった邱建新総監督も「やはりダブルスがとても大事。思い切ってオーダーを変えた」と決断した。

 これで11月の4試合を終え、2勝2敗で勝ち点は8を獲得した。邱総監督は「選手が4人しかいない中で、もともと2勝以上という目標を持っていた。勝ち点8を取ったので、満足している」と総括。12月からはエースの張本智和や昨季MVPの侯英超(中国)も順次合流できる見込み。水谷は「また戦力も強くなって、3連覇に向けて頑張りたい」と意気込んだ。

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