【甲府】磐田とドロー。J1昇格諦めん

甲府のFW松田力(中央)は磐田FW三木直土(右)と激しい攻防をみせた
甲府のFW松田力(中央)は磐田FW三木直土(右)と激しい攻防をみせた

◆明治安田生命J2リーグ第35節 甲府1―1磐田(21日・山梨中銀スタジアム)

 甲府はホームで磐田と1―1で引き分けた。後半5分、直接FKからの混戦の中で、FW松田力(29)が右足で押し込んで先制したが、同10分、磐田MF松本昌也(25)の同点弾を許した。その後は決定機をものにできず。可能性が残るJ1昇格へ向け、痛いドローとなった。

 激しい攻防の中で、前半30分に攻撃の中心となるドゥドゥ(30)が負傷して途中交代。後半早々にチャンスを迎えた松田は「ドゥドゥのぶんまで」と気持ちを右足に込めて1点をもぎ取った。だが、そのわずか5分後に失点。「勝ちにつながらず悔しいです。勝ち切る力がないと昇格は難しいのかな、と思います。集中力高く保ちながらやらなきゃいけない」と悔やんだ。

 15日に予定されていたFC愛媛戦は、相手方の選手一人が新型コロナウイルス陽性と判定されたため、延期に。残り試合をよりタイトなスケジュールでこなさなくてはならなくなった。MF新井涼平主将(30)は「何か新しいことに取り組むというのはない。やるべきことは統一されていますし、話し合っている」と話した。

 次節は25日、アウェーで京都と対戦する。松田は「しっかり勝ち点3を目指してやっていきたい。僕が(点)取れたらベストですけど。しっかり先制して追加点とって楽な試合にしたいと思っています」と諦めてはいない。

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