【高校ラグビー】報徳学園が決勝進出 5大会連続46度目の花園に王手

後半31分、勝ち越しのPGを決める報徳学園FB植田
後半31分、勝ち越しのPGを決める報徳学園FB植田

◆オータムブロックチャレンジ近畿ブロック代表決定戦 ▽準決勝 報徳学園24(前半7―21)ー21京都工学院(21日・天理親里ラグビー場)

 第100回全国高校ラグビー(花園で12月27日開幕予定)出場に向けた敗者復活戦となる近畿ブロック大会で、報徳学園(兵庫2位)が京都工学院(京都2位)を破り、決勝に駒を進めた。

 後半8分にFB植田和磨(3年)が1人で抜け出しトライを決めると、報徳学園フィフティーンは「花園」と声を出し始めた。後半21分にもモールから押し込み同点トライ。プロップの西崎海人主将(3年)は「点数を取るにつれて勝ちたいと思っていた。みんなの気持ちが高ぶっていたので、自然と(花園と)口ずさんでいた」と振り返った。

 同点で迎えたロスタイムの後半31分、相手の反則でPGを選択。ゴール正面から植田が決め、勝ち越しの3点を挙げた。「高校に入って初めてのPGで、めっちゃ緊張しました。今までで一番緊張したのもあるし、一番ホッとしました」と目を潤ませた。

 5大会連続46度目の花園に王手をかけた西條裕朗監督(57)は「自信を持って天理戦で同じようなディフェンスができれば、おもしろいかなと思います」と、残り1勝に気合を入れた。

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