女子ソフト・渥美万奈「マネしている」日本ハム・近藤健介らのスイングを参考に打撃フォームを改造中

渥美万奈
渥美万奈

 東京五輪ソフトボール女子日本代表候補で、群馬・高崎市での代表合宿に参加する渥美万奈遊撃手(31)=トヨタ自動車=が21日の練習後にリモート取材に応じた。今季日本リーグで全試合に出場し、シーズンを通してエラー「0」と、高い守備力に定評があるが、打撃ではシーズン、2割8厘と課題が残った。17日から始まった代表合宿では「新しい打ち方で、違った打球を出せるように」と打撃フォームを改造していることを明かした。

 これまでは「内野ゴロが多かった」といい、球を上げ、ライナー性で野手の間を抜く鋭い打球をイメージし、より球に力を伝えるスイングへの変更を決意。ノーステップから足を上げて打つフォームに変え、まだフォームを固めている段階だが、毎日の練習で少しずつ手応えを得ているという。

 さらに練習前にはプロ野球の日本ハム・近藤健介外野手(27)やソフトバンク・上林誠知外野手(25)のスイング動画を見て研究も欠かさない。「マネをしています。時間があるときは見て、イメージしながらスイングしています」と新たな打法の参考にしている。

 宇津木麗華監督(57)が信頼を寄せる守備に関しても、「球際が少し弱いので、いかに膝を使って、低い状態で打球に入れるのかという部分を課題にしています」とさらなる高みを目指している。来夏の五輪代表入りへ、攻守でアピールしていく。

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