ボクシング元日本王者・大森将平、脱水症状ドクターストップで22日の試合中止 興行は4回戦4試合で開催へ

大森将平
大森将平

 22日に大阪・豊中市立アクア文化ホールで開催予定だった元日本バンタム級王者・大森将平(27)=ウォズ=―西田凌佑(24)=六島=のスーパーバンタム級8回戦は中止となることが21日、決まった。

 関係者によると、大森がこの日、大阪市内で行われた計量の際、脱水症状に陥った。計量、試合に臨ませるのは危険と判断したコミッションドクターからストップ。メインの大森―西田戦を失った興行は、残る4回戦4試合で開催される予定。

 ウォズジムの大森昌治会長は「将平の調整不足」とし、大森の状態については重症ではなく、入院せず自宅で静養しているという。世界挑戦経験もある大森は昨年8月、東洋太平洋スーパーバンタム級王者・勅使河原弘晶に挑むも12回TKO負け。今年1月に再起戦に勝利し、今後の巻き返しが期待されていた矢先の今回の出来事だった。

 ◆大森将平(おおもり・しょうへい)1993年2月2日、仙台市生まれ。27歳。元プロボクサーの父親の影響で南京都高から本格的にボクシングを始める。3年時の国体で準優勝。2011年4月、プロデビュー。12年、全日本バンタム級新人王獲得。15年4月、日本同級王座を奪取し1度防衛。17年4月、WBO世界バンタム級王座に初挑戦も、体重超過で王座をはく奪された前王者・タパレス(フィリピン)に11回TKO負け。通算成績は21勝(16KO)3敗。身長172センチの左ボクサーファイター。

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