小兵力士・照強、炎鵬との業師対決を15年ぶり珍手で制す「流れでそういう技も出ていけばいい」

照強(右)が炎鵬を外小股で破った(
照強(右)が炎鵬を外小股で破った(

◆大相撲11月場所14日目(21日、東京・両国国技館)

 西前頭8枚目・照強(25)=伊勢ケ浜=が、同11枚目・炎鵬(26)=宮城野=との業師対決を珍手の外小股で制した。幕内では2005年初場所で平幕だった旭鷲山が決めて以来、15年ぶりとなった。

 立ち合いは頭でぶつかり、左四つに組み合った。「左差されたときに慌てちゃって。差されないつもりでいったんですけどね」。それでも、右の出し投げで崩すと、相手が思わず踏み出した左足をすくった。

 巧技で4勝目。「昨日、(炎鵬関の)動画を見てたら横にいなされたりすると、左足を出して残す癖があったので。差されたらそれしかないなというのはあった」と研究の成果だった。幕内15年ぶりの珍手で会場を沸かせた業師は「結果的にああいう形で決まった。流れでそういう技も出ていけばいい」と語った。

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