映画「泣く子はいねぇが」が秋田県内で“鬼滅超え” 主演・仲野太賀「鬼じゃなくてなまはげ」

映画「泣く子はいねぇが」公開記念舞台あいさつに登壇した仲野太賀、吉岡里帆
映画「泣く子はいねぇが」公開記念舞台あいさつに登壇した仲野太賀、吉岡里帆

 俳優の仲野太賀(27)が21日、都内で行われた主演映画「泣く子はいねぇが」(佐藤快磨監督)の公開記念舞台あいさつに共演の吉岡里帆(27)、寛一郎(24)、柳葉敏郎(59)と登壇した。

 秋田・男鹿半島を舞台に、伝統行事「なまはげ」にて大暴れし、妻子と故郷を失った主人公(仲野)の再生を描く。公開初日となった20日、全国で唯一秋田県内で同作の動員数が、興行収入230億円を突破する大ヒットアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」(外崎春雄監督)を超えたことを佐藤監督から発表されると、柳葉は「ローカル番組の宣伝の情熱もすごい」と興奮気味。仲野は「すごい!秋田にとっては鬼じゃなくて、なまはげなんだ」と大喜びした。

 仲野は柳葉と親子のような関係性の役を演じたが、私生活でも父で俳優の中野英雄(55)を通して交流を続けていた身近な存在。「毎年お正月に“柳葉詣”することが、中野家の伝統行事。そこでわんさか泣かされました。秋田の人にとってのなまはげは、僕にとっては柳葉さん。会うだけで震え上がる存在」とし「強烈な縁を感じた。そういう方とまるで親子のような関係性の役ができたことは、感慨深いものがあります」としみじみ語った。

 仲野の真面目なトークを聞いた柳葉は「く~」と涙を拭うフリ。仲野のことをあえて「太賀」と呼び「生まれた時から知っている。来るたびにちょっかいだして、必ずベソかいて帰っていた」と懐かしそうに振り返り「彼の作品の中で共にできることは、ご両親は喜ばれていると思いますが、胸がいっぱいです」とかみ締めていた。

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