高木美帆、女子1000メートル「最低限出したいと思っていた」リンク新でV

高木美帆
高木美帆

 スピードスケートの全日本選抜競技会八戸大会第2日は21日、青森・YSアリーナ八戸で行われ、女子1000メートルは高木美帆(26)=日体大職=が1分14秒89のリンク新記録で優勝した。このリンクで初めて滑った昨年10月の全日本距離別選手権の1分15秒24を上回り「最低限リンクレコード出したいなと思っていた。タイムと順位としては目標にしていたものを残すことができた」と振り返った。

 各種目で持ちタイムの水準が高い高木美にとっては珍しく、23組のうち、前半の第6組でのレース。アウトスタートで同走者とは約10秒差とレースを通して背中を終えない展開となったが「同走者が誰であっても自分のレースをすることに変わりはない。どの組で滑るかということに対して考えが散っちゃうことはなかった」。スタート時間が早いことに合わせてアップのタイミングなども工夫し、記録の出にくい環境でもリンク新に結びつけた。

 22日の主戦場の1500メートルでもリンク記録更新が期待される。この日はコーナーの入り口や出口でやや体が浮くなどの課題があったといい、「まずは今回のレースで感じた課題をどこまで修正できるか。昨季の全日本距離別ではいいタイムではなかったので、タイムも出していきたいなと思ってます」と語った。

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