【川崎】史上最速Vはお預け 主将・谷口が一発退場で敗北…22日G大阪の結果で優勝決定の可能性

前半、レッドカードを受け頭を抱える川崎・谷口彰悟(右)
前半、レッドカードを受け頭を抱える川崎・谷口彰悟(右)

◆明治安田生命J1リーグ▽第28節 大分1―0川崎(21日・昭和電ド)

 史上最速Vがかかる川崎は敵地で大分との一戦を迎え、0―1で敗れた。前半34分にペナルティーエリア内で相手を倒した主将の谷口彰悟が一発退場。PKで先制点を許した。後半からはここまで出場24試合12得点と大活躍の切り札・MF三笘薫らが途中出場。数的不利の中、2年ぶり3度目の優勝へ得点を奪いにいくが、1点が遠かった。

 立ち上がりから大分にペースを握られる展開。耐えきれなくなったのは同34分。主将のDF谷口がペナルティーエリア内で野村に手をかけて倒してしまう。主審からレッドカードが示され、退場となった。同36分にこのPKを野村が冷静に沈め1点ビハインドに。谷口に加え、DFジェジエウも累積警告で守備の要を欠いた10人態勢で逆転を狙いにいくことになった。

 後半開始から東京五輪世代の三笘やMF田中碧を投入するも、本拠で優勝を決めさせたくない大分が意地と粘りの守備。DF登里享平もゴール前まで上がりシュートを放つがゴールを割ることができない。主将の空けた穴も大きく響き、3試合ぶりの無得点で勝利を収めることはできなかった。

 この日の優勝は決まらなかったが、22日に2位のG大阪が浦和戦で引き分け以下に終われば、Jリーグ史上初めて試合日以外で優勝が決まることになる。G大阪が勝利すれば、25日の等々力での直接対決に持ち越されることになる。

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