8年ぶりのクイーンズ駅伝へ新谷仁美「全タイトルを獲って帰る」 3区で前田&一山と激突

新谷仁美
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 全日本実業団対抗女子駅伝、通称・クイーンズ駅伝が22日、宮城・松島町文化観光交流館前~弘進ゴムアスリートパーク仙台の6区間42・195キロで行われる。21日は注目選手によるオンライン会見が行われ、東京五輪女子マラソン代表の前田穂南(24)=天満屋=と鈴木亜由子(29)=日本郵政グループ=、一山麻緒(23)=ワコール=の3人をはじめ、ハーフマラソン日本記録保持者・新谷仁美(32)=積水化学=や20年大阪国際女子マラソンを制した松田瑞生(25)=ダイハツ=が出席した。

 前田と一山、そして新谷の3人はエース区間の3区で激突する。五輪切符を得ている前田は「チームもまとまっていて仕上がっています。私も徐々に良くなっている」と手応え。今夏にはトラックレースで自己記録を更新しており、スピード強化がどう実るか注目が集まる。初の3区となる一山は「今までは1区が多く、タスキを渡すだけだった。今回はもらって渡すので、仲間を待つというのはドキドキわくわくです」と笑顔で話した。

 一方、10・9キロという区間において、最も力を発揮できる新谷は「完璧主義者なので、全てのタイトルを獲って帰りたいと思います」と宣言。自身8年ぶりのクイーンズ駅伝でどんな走りを見せるのか、目が離せない。

 ◆区間(第1中継所の位置を例年と変更。新型コロナウイルス感染症の対応策として、今大会限りの措置)

 ▽1区 松島町文化観光交流館前~ヤマダデンキテックランド塩釜店前=7・6キロ

 ▽2区 ヤマダデンキテックランド塩釜店前~塩釜市水道部前=3・3キロ

 ▽3区 塩釜市水道部前~富士化学工業前=10・9キロ

 ▽4区 富士化学工業前~聖和学園高校前=3・6キロ

 ▽5区 聖和学園高校前~仙台二高前=10・0キロ

 ▽6区 仙台二高前~弘進ゴムアスリートパーク仙台=6・795キロ

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