生駒、熱戦を制して連覇でホストV飾る…第20回奈良万葉大会

ホストVを飾り喜ぶ生駒ナイン
ホストVを飾り喜ぶ生駒ナイン

◆第20回奈良万葉大会 ◇中学生の部 ▽決勝 生駒ボーイズ3―2大阪柴島ボーイズ(14、15日・阿田峯公園多目的グラウンドほか)

 「第20回奈良万葉大会」の決勝は15日行われ、中学生の部は生駒ボーイズ(奈良県支部)が、小学生の部は八尾河内ボーイズ(大阪中央支部)がそれぞれ優勝した。

 気合満々の石田の一打が、中前へ抜けた。「絶対に決めてやるという強い気持ちで打席に入った」。2―2の8回1死満塁で決勝打。一塁ベース上で雄たけびを上げた3番打者に、生駒ナインもベンチから笑顔で応えた。

 初回1死二、三塁から山崎の遊ゴロ失策の間に1点を先制。さらに一、三塁から松下の右前適時打で1点を加えた。このリードを先発・松下が必死で守る。7回2死、勝利まであと一人で降板するまで2失点(自責1)と粘り「完投を逃したことは悔しいが、自分の投球ができたし、気持ちよく投げられた」とうなずいた。

 2番手として緊急登板した山崎も「ピンチの場面の登板で、力が入りコントロールが狂ったが、8回は落ち着いて自分の力が出せた」と最後を締めた。シビれる試合を制し、連覇でホストVを飾ったナインを石田監督は「長年、監督をしているが、こんな試合は初めて。選手も野球の怖さを知り、いい勉強をしたと思う」と振り返った。

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