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【美浦】一歩ずつ(美浦)

 こんにちは、坂本です。関東圏は季節外れの暖かい陽気ですね。

 それにしても新しい生活様式というのは、今では世間のあらゆるところで見られます。特に飛まつ防止の仕切り板は最たる例で、ちょっと前に昼飯に出かけたラーメン屋さんもアクリル板で、きれいに座席が仕切られていました。小さな空間に専用の水のポット、コップ、箸などが並べられていましたが、これはこれで衛生的でいいのでは。味に集中できるというコンセプトで席が完全に仕切られている某有名ラーメン店をほうふつとさせるつくりですが、これはコロナ後も続いてしかるべきと感じる次第でした。

 さて今週は注目の「1勝クラス」が見逃せませんね。11月21日の東京6R(芝1400M)では、前走で初勝利を挙げた【ブエナベントゥーラ(牡、父モーリス)】が登場。まだ粗削りな感じの勝ちっぷりでしたが、陣営によれば「心肺機能がやや上昇して気持ちがピリッとしてきた点で、一歩前進とみています」とのこと。POGの指名した方も多い1頭で、走りっぷりに注目です。

 そして11月22日の赤松賞には、超良血馬で話題を集める【アカイトリノムスメ(牝、父ディープインパクト、母アパパネ)】がスタンバイ。前走で鋭い差し脚を見せて勝ち上がったばかりで、こちらも試金石の一戦と言えるでしょう。国枝調教師は「前走であんな競馬ができたので、どんな走りをするか楽しみ」とみており、能力の高さで突破できるかどうかでしょう。

 そして今週は国枝厩舎が2歳戦で大攻勢をかけてきましたね。11月23日の東京スポーツ杯2歳Sで2連勝を狙う【プラチナトレジャー(牡、父キングカメハメハ)】は、前走が直線一気の末脚で鮮やかでした。国枝師は「いい感じだよ。(前走は)しまいでビュッときれくれた。どこまでやれるかだけど、できれば良馬場で」と語っていました。同じく関東馬では【ドゥラヴェルデ(牡、父ドゥラメンテ、母タミーン)】が、調教の動きの良さから有力株でしょう。昨年もコントレイルが勝った出世レースだけに、本当に目の離せない一戦になりそうです。

 続いて国枝厩舎のPOG情報へ。新馬の【ガンダルフ(牡、父キングカメハメハ、母アメリ)】は、11月29日の東京新馬戦(芝1800M)に川田騎手でデビュー予定です。追うごとに動きはしっかりしてきており、祖母アゼリは米年度代表馬に輝いた名牝。素質の高さに期待が高まります。【フィアスプライド(牝、父ディープインパクト、母ストロベリーフェア)】は、「牝馬にしては馬角もあるし、良さそうな雰囲気」と国枝師は評価しています。

 続いては宮田厩舎の話題へ。新馬の【エースオブエース(牡、父アドマイヤムーン、母アラリーン)】は、入念に乗り込まれています。まだ緩さがありますが、ダートの1600~1800Mあたりからのデビューとなりそうです。同じく新馬の【スターオブエイジア(牝、父ルーラーシップ、母ローガンサファイア)】は、現在は放牧中ですが、そろそろ帰厩のめどを立ってきそうです。「スピードがありそうなタイプ」と宮田調教師は評価していて、一族のなかにはサウスヴィグラスの名前があります。また11月1日の東京で新馬勝ちして、現在は放牧中の【グレートマジシャン(牡、父ディープインパクト)】は、おそらく次走は年明けになりそうな雰囲気です。初戦について宮田師は「晩成血統であれだけ走ってくれました」と、奥のありそうな素質に期待を持っていました。

 明日からは長い3日間開催ですので、それでは今日のところはこのへんで。

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