リバプールのクロップ監督、アカデミーから8選手を1軍練習に招集

 故障者が続出しているリバプールのクロップ監督が、11月の代表戦ウィーク中に8選手をアカデミーから1軍練習に召集していたことが明らかになった。

 英大衆紙『デイリー・ミラー』が掲載した記事によると、クロップ監督が1軍練習に召集したのはGK3人、DF1人、MF2人、FW2人の合計8選手。5000万ポンド(約71億円)が投資され、完成したばかりのAXAトレーニング・センターでベテランMFジェームス・ミルナー等と一緒に汗を流したという。

 現在リバプールは、ひざのじん帯損傷で長期離脱が確実となっているファン・ダイクとゴメスのCBコンビをはじめ、右SBのアレクサンダー・アーノルドとMFファビーニョも故障中。さらにはエースのサラーが新型コロナウイルス感染で離脱し、主将ヘンダーソンも11月15日に行われたベルギー戦に出場して足の筋肉に張りを訴え前半だけのプレーで交代しており、昨季の優勝を支えたレギュラー6選手が故障者リストに名を連ねている。

 「ミラー」紙はこうしたスクランブル状態のチーム状況に加え、代表戦ウィークが重なったこともあり、クロップ監督が10代選手を一気に8人1軍練習に合流にさせて、自らその能力をチェックし、今後、場合によっては大胆な若手起用策もあると報じた。

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