NBA終了五輪直前 八村代表合流ギリギリの可能性も、ラマス監督「五輪に来られると願っている」

ラマス監督
ラマス監督

 バスケットボール男子日本代表のフリオ・ラマス監督(56)が19日、都内での合宿期間中にオンラインで取材に応じた。

 29日に予定されていたアジア・カップ予選のアウェー・中国戦が新型コロナウイルスの影響で延期となり、今合宿は18~26日まで。リーグ期間中では異例の長期間活動となっている。メンバーはBリーグ選手と大学生の計19人。五輪のメンバー選考を視野に入れた合宿がスタートを切り、ラマス監督は「一番調子のいいメンバーを選んでいる。チームとして成長していくためにもいい合宿にしたい」と話した。

 NBAウィザーズの八村塁(22)、昨季までグリズリーズとツーウェー契約を結びプレーした渡辺雄太(26)、豪州リーグ・メルボルンユナイテッドの馬場雄大(25)の“海外組”3人は参加できなかったものの「招集したい思いではいる。3人の能力は十分世界で戦えるものを備えている。代表では核となる」と、語った。

 五輪の代表メンバー選考時期については「いつどの時期かは答えられない」と話すにとどめた。NBAの日程が正式に発表され、ファイナルが最終第7戦までもつれると終了が五輪直前の7月22日となった。来季の成績次第では、八村らも五輪まであまり時間のない中、代表に合流する可能性も考えられるが、「コロナがこれだけ悪影響をもたらすと誰も思わなかった。この一年間で全て崩れて、なかなか難しい状況だと思う。ただ、そこは前向きに考えて、(八村)塁が十分な期間をもって五輪に来られると願っている」と期待した。

スポーツ

NEWS読売・報知 モバイルGIANTS 個人向け写真販売 ボーイズリーグ写真 法人向け紙面・写真使用申請