【U―19日本代表】最終日はJ2水戸と練習試合 西川潤、斉藤光毅の2ゴールで3―1と勝利

練習試合1本目で得点を決めたFW西川潤
練習試合1本目で得点を決めたFW西川潤

 来年のU―20W杯(インドネシア)出場を目指すU―19日本代表候補合宿の最終日となる4日目が18日、千葉県内で行われた。この日は10月に続きJ2水戸と練習試合を組んだ。30分×3本行い、青い代表ユニホームを見にまとったU―19代表候補は3―1で勝利した。

 1本目の9分に先制を許すが同28分、DF中野伸哉(鳥栖U―18)の横パスに2トップで出場したFW西川潤(C大阪)が「振り切ったことが良かった」とミドルで合わせ同点に。2本目は自陣に攻め込まれる時間も続くが、キャプテンマークを巻いたセンターバックの馬場晴也(東京V)やDF半田陸(山形)らが粘りの守備を見せゴールを割らせない。「くらいついていこう」と並々ならぬ思いでピッチに立つDF佐古真礼(東京V)も後ろから大きな声で指示を送り続けた。

 3本目の途中からは4―4―2を3―4―3のシステムに変更。18分には来季ベルギー2部・ロンメルに移籍するFW斉藤光毅(横浜C)が浮き球シュートを決め、23分にもネットを揺らした。水戸とは10月にも試合を行っていたが(3〇2)、前回に続き、今回も勝利を収めた。

 試合を振り返った影山雅永監督は、前回対戦で挙がった課題に取り組んだことを話し「できたところもあり、できなかったところもあり、でも逃げずにやり続けてかなり精度は上がった」と一定の手応え。試合の中で改善点を見つけ修正していくことができた部分もあり、「収穫としては大きい」と改めて対外試合を組む意義の大きさを感じていた。

 U―19アジア選手権の開催が3月に正式に決定。影山監督はある程度の予測をたてて選手を鼓舞していたというが、選手たちにとってもより明確な目標が見えやすくなった。12月に予定している合宿を入れても大会まで期間は限られてくるが、佐古は「後ろから見えている選手が声を出して合わせていく。リーダーシップを持たないといけない」と力を込めた。

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