【DeNA】ドラ1入江大生“大魔神”背番「22」に決定 153キロ右腕フォーク「武器」

DeNAからドラフト1巡目指名を受けた明大・入江大生
DeNAからドラフト1巡目指名を受けた明大・入江大生
日米通算381セーブを記録した佐々木主浩
日米通算381セーブを記録した佐々木主浩

 DeNAのドラフト1位・入江大生投手(22)=明大=の背番号が「22」に決定したことが18日、分かった。球団では日米通算381セーブのレジェンド・佐々木主浩氏(52)が背負った番号。入江は先発として期待されているが、同じ右腕として“大魔神”のように大きく育ってほしいという願いが込められている。近日中に行われる仮契約の場で発表される。

 真っすぐとフォークで打者を圧倒した大先輩のようにプロのマウンドで輝ける将来性がある。大魔神の190センチには及ばないものの入江も187センチと長身で本格派。最速153キロの直球は迫力十分で、持ち球のフォークはスライダーと並ぶウィニングショットの一つだ。スプリット気味に、秋のリーグ戦では何度も空振りを奪い「力強い直球と縦の変化は自分の武器」と自負している。

 大魔神は1989年、同じ大卒のドラフト1位で入団。2月22日生まれが由縁でプロ1年目から、マリナーズ時代を含め計16年間一度も変えることなく背負った「22」は象徴だった。入江はドラフト指名時に「一番の強みは絶対に打たれないという気持ちの強さ」と先輩譲りの精神力も兼ね備える。三浦新監督が返上したエースナンバー「18」の争奪戦も始まったばかりだが、入江はもう一つの偉大な「22」を背負い自分の番号にしていく。

 ◆入江 大生(いりえ・たいせい)1998年8月26日、栃木・日光市生まれ。22歳。作新学院高で2、3年夏に甲子園出場。3年夏に一塁手として3戦連発など全国制覇に貢献。侍ジャパンU―18代表。明大進学後は投手に専念し六大学通算37試合、5勝7敗、防御率2・59。2020年ドラフト1位でDeNAから指名を受けた。187センチ、87キロ。右投右打。

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