【巨人】ドラ3中山礼都、ミスターばり“棋力充実”で成り上がる!好きな駒は「飛車」

スポーツ報知
仮契約を終えた巨人ドラフト3位の中京大中京高・中山礼都は帽子をかぶってポーズをとった

 巨人ドラフト3位の中京大中京高・中山礼都内野手(18)が17日、名古屋市内のホテルで仮契約を結んだ。契約金5000万円、年俸600万円(金額は推定)。背番号は未定。

 高校のチームメートの影響で将棋が趣味。好きな駒に挙げた「飛車」のように、スターへの道を真っすぐに駆け上がる。50メートル走5秒9の俊足に加え、高校通算17発のパンチ力を兼ね備えた遊撃手は「将棋は相手の予測をするという形では、すごく野球とつながっている。相手がどういう作戦でくるだろうというのは常に考えてプレーしていた」とうなずいた。

 巨人の長嶋茂雄終身名誉監督や元阪神で3冠王も獲得したバースなど、歴代の大打者にも将棋好きは多い。愛知県は藤井聡太2冠の出身地でもあり、同郷のスターについてドラフト当日の取材で「話してみたいです」と目を輝かせていた。

 幼少から父・慎也さんと自宅の3メートル四方の庭で続けてきたティー打撃でミート力を培った。同じ左打ちの阿部2軍監督や高橋由伸氏らの打撃を参考に、父が上げるボールをひたすら打ち返して礎を築いた。今季2000安打を達成した憧れの坂本を目指し「気を引き締めてやっていかないといけない。1年目から勝負していく」と力を込めた。(河原崎 功治)

 ◆中山 礼都(なかやま・らいと)2002年4月12日、愛知・名古屋市生まれ。18歳。高蔵小2年から遊撃手として野球を始め、沢上中時代は東海ボーイズでプレー。中京大中京高では1年夏からベンチ入り。2年秋、明治神宮大会で優勝。遠投115メートル。182センチ、80キロ。右投左打。家族は両親と姉。

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