「山の神」柏原竜二さん、箱根駅伝へ駒大・田沢を絶賛「1枚も2枚も上手」

文化放送の会見に出席した柏原竜二さん
文化放送の会見に出席した柏原竜二さん

 文化放送は17日、上口宏社長の定例会見を、東京・浜松町の同局で行った。

 「箱根駅伝への道」のナビゲーターを務める柏原竜二さん(31)がゲストで登場。東洋大時代に箱根駅伝5区で活躍し「2代目・山の神」と呼ばれた柏原さんは、来年1月2、3日の大会の注目選手を聞かれ「今年は1年生が活躍していますね。予選会でも三浦(龍司、順大)選手や中大の吉居(大和)選手であったり、また、青学大の佐藤(一世)選手もいいなと思う」とルーキーたちの名前を挙げた。

 その後、話題は1日に行われた全日本大学駅伝に。優勝争いは最終8区までもつれ、青学大・吉田圭太(4年)がトップでタスキを受けると、約40秒差で東海大・名取燎太(4年)、駒大・田沢廉(2年)が追走。田沢が鮮やかなスパートで、吉田と名取をかわして優勝に導き、MVPに輝いた。

 柏原さんは「やはり駒大の田沢選手。全日本のアンカーの走りを見ると、1枚も2枚も上手なのかな」と絶賛。レースを振り返り、箱根駅伝についても「吉田選手を見ても、悪くなかったと思う。本当に勝負は紙一重。まさか吉田選手が40秒差を抜かれるとは、イメージできなかった。詰められても先頭でゴールするかなと思ったが、後ろから名取選手たちが追ってくるプレッシャーに耐えられなかったということは、今まで以上に緊迫したレース展開が予想されるのでは」と指摘した。

 箱根の優勝予想については「全日本の放送中にも『どこが勝つか分からない』と素直に言いました。今年の(箱根の)優勝予想も分からない」と柏原さん。コロナ禍については「例年以上にトラックレースがない。ロードレースやハーフマラソンも中止になり、情報、判断材料が少なく、(予想は)難しい」と話した。

 その上で「(各大学の)監督の声はみんな楽しそうで、レースを迎えられる喜びが表れている。例年以上に、みんなに優勝して欲しいです」と、出場各校にエールを送っていた。

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