柏原竜二さん、箱根駅伝中継ナビゲーターで「沿道の応援がないということで選手のモチベーションも変わってくるのかな」

文化放送の会見に出席した柏原竜二さん(カメラ・竹内竜也)
文化放送の会見に出席した柏原竜二さん(カメラ・竹内竜也)

 文化放送の上口宏社長の定例会見が17日、東京・浜松町の同局で開かれた。

 この日のゲストとして登場したのが、同局の「箱根駅伝への道」で番組ナビゲーターを務める柏原竜二さん(31)。

 東洋大在学時の2009年から12年まで箱根駅伝5区で4年連続区間賞を獲得し「2代目・山の神」と言われた柏原さんは来年は新型コロナウイルスの感染対策のため、沿道での応援自粛など“新しい様式”での箱根駅伝となることについて、自身の経験を踏まえ、「沿道の声援は、ほぼほぼ聞こえないんです。みんなが『頑張れ』と言ってくれる声は一つの音でしかない」と明かした。

 その上で「走れなかった、メンバーになれなかった選手が(沿道に)立ってくれているのが、すごく力になった。キツくても、もう少しという力になっていたので、沿道の応援がないということで選手のモチベーションも変わってくるのかなと。知った顔がいないと、モチベーションも変わってくるのかなと思います」と続けた。

 それでも「少なからずテンションには関わってくると思うが、今はいろいろな形で選手に声援を届けようという形もある。SNSなどで頑張って下さいという声は届いていくと思う。目では体感できなくても、応援してくれる人が全国にいるというのは選手に伝わっていくと思います」と笑顔で話し、「当日、選手が感じることに興味があります。スタートラインに立って、何を考えたかを後で聞いてみたい。『どうだった?』と。やはり、スポーツは現場なのか、現場でなくても伝わるのか知りたいです」と元スターランナーらしい視点で話していた。

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