将棋女流名人戦最終一斉対局始まる 首位の加藤桃子女流三段が勝利すると里見香奈女流名人に挑戦

スポーツ報知
挑戦権が懸かる加藤桃子女流三段(将棋会館で)

 将棋の第47期岡田美術館杯女流名人戦(主催=報知新聞社・日本将棋連盟、特別協賛=(株)ユニバーサルエンターテインメント)の女流名人リーグ最終一斉対局が16日午前10時、東京都渋谷区の将棋会館で始まった。リーグ優勝者は来年1月に開幕する5番勝負での里見香奈女流名人(28)=清麗、女流王位、倉敷藤花=への挑戦権を獲得する。

 女流最難関リーグ参加10人による5対局。初参加ながら8勝0敗で首位を走る加藤桃子女流三段(25)が加藤圭女流初段(29)に勝利すると初挑戦が決まる。

 加藤桃が敗れ、7勝1敗で追走する伊藤沙恵女流三段(27)が鈴木環那女流三段(33)に勝利すると8勝1敗のタイで並び、18日に加藤桃―伊藤による挑戦者決定プレーオフが行われる。

 加藤圭(5勝3敗)、鈴木(5勝3敗)は既に残留が確定している。

 香川愛生女流三段(3勝5敗)、渡部愛女流三段(3勝5敗)、山根ことみ女流二段(3勝5敗)、室谷由紀女流三段(2勝6敗)が残留を争う。

 順位(前期成績が反映される持ち順位)の関係で、上田初美女流四段(2勝6敗)、千葉涼子女流四段(2勝6敗)は既に陥落が決まっている。

将棋・囲碁

×