【秋季東京大会】東海大菅生Vセンバツ“当確” 先輩の巨人・高橋に憧れの本田峻也が7回1失点

決勝戦で先発した東海大菅生の本田は、7回を1失点に抑えた(カメラ・泉 貫太)
決勝戦で先発した東海大菅生の本田は、7回を1失点に抑えた(カメラ・泉 貫太)
東京都秋季大会で優勝して喜びを爆発させた東海大菅生ナイン
東京都秋季大会で優勝して喜びを爆発させた東海大菅生ナイン
センバツ出場校予想
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◆秋季高校野球東京大会決勝▽東海大菅生6―1日大三(15日・神宮)

 東京都大会は決勝が行われ、東海大菅生が日大三を6―1で下し、6年ぶり3度目の優勝を果たした。左腕エース・本田峻也(2年)が、7回1安打1失点で勝利に貢献。15年以来、4度目のセンバツ出場を確実なものとした。

 本田の投打にわたる活躍でセンバツ出場を確実にした。投げては7回1安打1失点7奪三振の好投を見せ、自己最速を1キロ更新する143キロをマーク。「昨日は初めての神宮球場ということで慣れていなくて、力が入ってしまったが、今日は自分の投球ができて、最速も更新できた。今までで一番良いピッチングだったと思います」という自画自賛の投球で日大三打線を圧倒。打っては1点リードで迎えた2回、2死二塁から左翼越えの適時二塁打を放ち、貴重な追加点をもたらした。

 3年生の思いを背負っている。今夏の西東京代替大会で優勝。東西優勝校による東西決戦では帝京を下し、東京の頂点に立ちはしたが、甲子園の舞台には立てなかった。それだけに本田は「甲子園を託されていたので、絶対優勝したかった。3年生の期待に応えることができたと思う。優勝できて本当にうれしいです」と笑顔で振り返った。

 目標は高い。同じ左腕でOBの巨人・高橋優貴に憧れ、投球フォームや体重移動などを参考にしている。「憧れの高橋さんのように自分もプロに行くのが目標。今のままでは全国に通用しないと思うので、しっかり準備したいです」。今オフにさらなる成長を遂げ、憧れの聖地へ乗り込む。(灰原 万由)

 ◇センバツへの流れ 来春の第93回センバツ高校野球大会は、21年3月19~31日の日程で開催される予定。出場校を決める選考委員会は同1月29日、組み合わせ抽選会は同3月12日に行われる。21世紀枠については、12月11日に全国9地区の代表校が選出され、選考委員会で3校に絞られる。なお、中止になった明治神宮大会の「神宮大会枠」の扱いは、現時点では未定となっている。

決勝戦で先発した東海大菅生の本田は、7回を1失点に抑えた(カメラ・泉 貫太)
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